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夢は夢のまま・・・か



NHK爆笑問題のニッポンの教養。

今日は爆問学問×JAXA:80分スペシャル

テーマは【2010年宇宙の旅】

2010年は世界15の国が参加する 巨大有人施設 国際宇宙ステーションが完成する年





JAXA(宇宙航空研究開発機構)
日本の宇宙開発の最前線
ロケットや人工衛星の開発・運用を行い 宇宙の過酷な環境に耐えるため最新設備により試験を繰り返す
また 宇宙飛行士の養成も重要な使命
世界に誇る最先端の宇宙開発技術がここに結集している


国際宇宙ステーションは地球上空350キロメートルを周回する有人宇宙施設
今も天空の彼方には世界各国の宇宙飛行士が駐在している







これはHTV(無人宇宙輸送船)
HTVとは日本が独自に開発した無人宇宙輸送船
去年(2009年)9月に打ち上げられ みごと宇宙ステーションとのドッキングに成功した
国際宇宙ステーションの運用には食料や衣服といった生活必需品
大型の実験装置や部品が欠かせない
これまで主に物資を運んできたのはアメリカのスペースシャトル
しかし このスペースシャトルが今年で引退してしまう
今後 大型の実験装置を運ぶことができるのは このHTVだけ
世界トップレベルの宇宙船


このHTVは GPSというカーナビの高級品を使っており
12個の衛星を受けて宇宙空間で 自分の位置を自分で測定することができる
頭脳を持っているため
宇宙ステーションの位置と自分の位置の相対距離を補正しながら近づいて行くということができる


このHTV
無人宇宙船ではあるのだけれど
実は1気圧の空気がある部分があり
そこに人が入って行けば 宇宙ステーションまで行けるのだそうです





空気の流れについて

宇宙では地上と違って自然対流がないので
呼吸によって吐いた炭酸ガスは そのまま口元にたまってしまうため
窒息死してしまう
だから宇宙ステーション内では常に空気を流していないとダメ
自分の口から吐いた息で窒息死するという ある意味 自殺になってしまう
もちろん寝ているときも空気を流していないといけない







〜若田光一さんとの対談〜

宇宙で腕相撲



実験の結果
組んだ手を軸に お互いの体が回転してしまう
だから腕相撲にならない

結果から 若田さんが言った言葉が
『宇宙じゃ けんかになりません』










性欲はどうするのか

4ヶ月間宇宙に滞在した若田さんへ太田さんからの鋭い?質問が!



宇宙にエロ本は持っていけるのか?
残念ながらそういうことはない
しかし
本は5冊だけなら持って行けるそうです
ただ宇宙飛行士の室長がチェックしなければいけないため
本の内容がしっかりとしていないと常識的によろしくないとのこと

でもさ〜 4か月相当長いよ! どうするの?
でもこれは今後重要なことだと思うよ 皆が行くようになった時とか


と冗談交じりに さらに追究する太田さん
若田さんもこういう質問は初めてされたそうで
結局 明確な返答はせず





宇宙飛行士試験



去年JAXAでは宇宙飛行士を3人採用した
963人から3人が選ばれた




最終選抜試験では10人の候補者を閉鎖空間に1週間閉じ込め さまざまなミッションを与える
力を合わせてロボットを組み立てたり 折り紙を折ったり
1週間閉じ込めて 朝・昼・晩 寝ているときも 全ての挙動を見ることで
性格がわかる 仲間と一緒になれるかどうか
協調性やリーダーシップがあるかどうか 判断することができる

爆笑問題が2つの試験に挑戦

宇宙飛行士選抜試験その



伝言お絵描き
まず 伝言する側とされる側に別れる
伝言する側は 手元に用意された ある図形の色や形を言葉だけで説明する
伝言される側は その言葉を聞いて 意図を察し 言われたとおりの図形を再現する
二人のコミュニケーション能力が試される試験

宇宙飛行士は地上の管制室と音声のやりとりを頼りに作業を行わねばならない
的確に言葉を伝え また理解する
それが宇宙飛行士の必須条件


宇宙飛行士選抜試験その



純白のジグソーパズル
絵が何も描かれていない純白のジグソーパズルをやる
これは宇宙飛行士が追い込まれた状況でも最善の判断を迫られることに繋がる試験





宇宙服



宇宙飛行士は宇宙空間で設備のメンテナンスなどさまざまな船外活動に従事する
無重力に近い状態に慣れておくために使われるのが特別なプール
水中に沈めた宇宙ステーションの模型を相手に訓練を重ねる



1個しかない&サイズの関係で太田さんのみ ほぼ本物に近い宇宙服を装着














未知の世界に触れた宇宙飛行士たちが残した しびれる言葉



1969年に月面着陸したアポロ11号のニール・アームストロング船長とエドウィン・オルドリン
だが この間 月面に降りることなく月の軌道をたった一人で周回していた男がいた
司令船コロンビア号を操縦していた
マイケル・コリンズ飛行士
月の裏側に入った47分間コリンズは地球との交信ができず一人ぼっち
思わずこんな言葉をつぶやいた



月面を踏めなかった代わりにコリンズは真の孤独を知った


通算371時間宇宙に滞在したロシアの飛行士ワレリー・リューミンが地球に戻って発した言葉



無重力空間から一転全身にのしかかる地球の重力
人間の無力さをリューミンは痛感した





〜再び若田さんとの対談〜



価値観の変化



宇宙ステーションの周りはほとんど空気がない真空に近い状態
日の当たっているところは100℃以上
日の当たっていない影のところはマイナス100℃以上
だからものすごく過酷な環境のなかで 宇宙飛行士たちは宇宙ステーションに守られて生活している




ふと宇宙ステーションの窓から外を見ると美しい地球があって
その 地球も “宇宙船地球号” 美しい地球というのは自然が環境を守ってくれている
だから 一歩人類が誤ったことを犯すと かけがえのない環境が侵されて壊れてしまう
地球の薄い大気層が多くの生命体を包むように守ってくれている
生命の愛おしさ 地球の命 環境を守っていきたい
という思いを強くした


これが宇宙へ行ったことで 一番大きな変化だったのではないか

とのこと

それを受けて太田さん
宇宙ステーションって何千年もかかって人間が開発したシステムで
地球はとっくにそれができているってことですよね もともと
そしたら 宇宙ステーションをキープできる知恵があるなら
逆にかえせば
地球もそうやってキープできるはずだもんね

地球にいると 環境が破壊されているとか 目に見えてニュースで伝わってくるし
でも
宇宙から見ると
(あぁ まだ大丈夫だ)って思えるのか
(あっ ほんとにヤバいかも)って思うのか 実感としてどちらなんですかね?




そして 若田さん
やはり実感として感じるのは
例えば アマゾン地域の森林破壊っていうのは これはよく見えてしまいますね
本当に森林が伐採されてて 山道が切り開かれて 地肌をあらわしているようなところが やはり見えている
緑がなくなってきているという
そういう状況っていうのは宇宙からもしっかりと確認できます








若田さんの行ってみたい星って?

月っていうのは目標にするには非常に良いところ
地球の出を月から見てみたいなぁ






太田さん
例えば 月よりも もっと遠く 片道しか行けないけど行ってくれ みたいな
もう帰ってこれないけど このミッション 君に頼むっていうことを言われたらどうします? 行きます?




若田さん
子供が大きくなってカミさんと一緒に行ってもいいっつんなら行くでしょうね
宇宙から帰ってこないっていうのが最初からわかっている場合にはですね
そういうような覚悟ができるような状態になっていれば行けるんじゃないかなっていうふうには思いますけどね






番組は後編へ




宇宙船HTVのコントロールをしている部門(管制室)



去年9月11日種子島宇宙センターからある使命を帯びたロケットが打ち上げられた
搭載されていたのは地上からの遠隔操作で宇宙ステーションに物資を送る輸送船HTV

限られたメンバーしか入れないHTVをコントロールする管制室に入ることに





そこで爆笑問題が宇宙船ドッキングのシュミレーションに司令長官として挑戦



爆笑問題のお二人はグダグダだったけど
JAXA職員の 日本語と英語を巧みに使い分けているやりとりがカッコよかった
特に 英語を使って通信しているところには 憧れちゃいます





そして



爆笑問題 VS ALL JAXA で座談会



太田さん 若田さんにちゃんとした返答をしてもらえなかったため
再び宇宙での性欲の話題を 宇宙飛行士の健康管理担当の立花正一さんに振ると
鋭い指摘だと思います
と真面目な返答が
もし今後 若い20代の性欲の強い宇宙飛行士が行くようになれば
そういうことも考えなければいけないと思うが
幸いなことに 現在 宇宙飛行士の平均年齢は45歳くらいで
ある程度 性欲の治まった人たちが宇宙へ行ってくれているので
それに関しては あまり問題にはなっていない

でも やはりこれからは宇宙で生活していく時代がやってくるのだから
今後 色々と考えていかなければならない問題ではある


とのこと





宇宙実験を専門とされている渡辺英幸さんの言葉が印象的でした

日本の宇宙開発は軍事の技術を使ってやっているところもあるけれど
目的としては 科学や夢だけでがんばってきており
それはおそらく他の国にはないと思う


その意見に対し太田さん
逆に言えば
清らかな現場であるだけに、、、
商売というのは 欲と道連れ みたいなところもあって
清濁あわせのまないと そのジャンル自体がしぼんでいっちゃうようなところも宿命としてあるじゃない?


そして渡辺さん
でも 清らかなところしかウチの会社 取り柄がない

この発言に対しウーチャカが
来月あたり汚職とかで掴まんないかな
どこが清らかだよ!!って

と冗談を 笑

どこが印象的だったのかと
それは
『ウチの会社』という表現をしたところ
独立行政法人 JAXAというところは 自分とは かけ離れたスペシャリストたちの組織だと思っていたし
実際そうなのだけれど
『ウチの会社』 この表現によって なんか一気に身近に感じられた
ただ それだけのことなんですけどね





実験棟きぼうの開発・運用を担当されていた今川吉郎さんの言葉

この宇宙ステーション計画に参加できているのは世界で15か国だけなんですよね
だから日本人の宇宙飛行士も行けているということで
日本が参加してなかったらニュース見ても寂しいでしょ?
日本が参加しているし 日本人宇宙飛行士が行っているから
知らず知らずのうちに誇りが生まれるし


確かにその通りだと思った
日本人が宇宙開発計画に参加していなかったら
宇宙に対する興味や知見ってのは確実に低いものになっていたと思う







最後に1985年スペースシャトルにのった
アルサウド宇宙飛行士からのメッセージ

彼はサウジアラビア人としてそしてイスラム教徒として初めて宇宙に行った
乗組員はアメリカ人5人フランス人とサウジアラビア人が1人ずつ
3つの異なる国の人々に起こった変化をアルサウドはこう語っている




最初の1日か2日は、みんなが自分の国を指していた。




3日目・4日目は、それぞれ自分の大陸を指さした。




5日目、わたしたちの目に映っているのはたった一つの地球だった。
















自分はこの人生では一生宇宙に関わることはないでしょう
こんなこと思っている時点で 絶対に関われないでしょう

せいぜい
JAXAが施設見学をしているかわかりませんが
もし施設を公開しているのならそこでの見学に参加するか

既に経験済みですが 宇宙食を食するといったことぐらい

他には
今回のようにテレビや映画 または スペースちっくなエレクトリックミュージックを聴いて
宇宙を想像する程度

それで十分ではないか

と思えなくもないけど


今日の放送にもあったように宇宙からの景色の映像を見ると
ほんとに綺麗で
(あーこんな景色 実際に見れたらなぁ〜)
って思うし そう思った人は無数にいると思う
でも
レンズ越しの映像だからどこか疑ってる自分がいる

というのも
良いカメラで撮った景色の写真の美しさは
目で実際に見る景色よりも美しく見える ということが珍しくない
というかそう感じる方が多い

視力の低い自分はそれをもろに感じる
実際の景色よりもレンズ越しの景色の方が全然きれいだって

だから もし自分が宇宙へ行って地球の青を見た時
(あれっ?! 実際はこんなんなの? イメージしていたものとは違うな〜)
と思ってしまう可能性もなくはない

とはいえ
目から入ってくる情報だけでなく 宇宙空間という環境が拍車掛けとなり
身体で感じて見るという意味で
どんなイメージを持っていたとしても きっと素晴らしい景色が見えることでしょう
そうであると信じたい





自分のような一般人の考える宇宙の一番の魅力とは何なのか
それはもう
無重力!
自らの住む惑星を見るのはその次です
やはり 普段の生活では あり得ないことがあり得る これに一番魅かれる


宇宙開発って 前向きなイメージしかない
明るいよね
いいよね
一般人にとっては まだ宇宙は遠い
もし本格的に宇宙に進出したときに
それは 大きな進歩となる
しかし それが 大きな誤りだった と気付くことになるかもしれない
まだ何もわからない
宇宙開発は現在どのくらいのところを歩んでいるのだろうか
でも
いつの間にか宇宙が身近な存在になっているかもね
自分には何もわからない








あ〜、宇宙、、、夢がある




| 爆笑問題のニッポンの教養 | - | - |
結局のところ 音楽で世界が変わる!?



NHK爆笑問題のニッポンの教養。

今日のテーマは【台本のない音楽会】


今日の相手は世界の音楽家 坂本龍一 様
今回は坂本さんが曲を流して鑑賞会をしながら話を進めていくといった感じでした


まずは坂本さんが3曲 爆笑の二人に聞かせました

13世紀の古楽
「Ecole Notre-Dame (XIIIème siècle)」 by Ensemble Organum

アフリカの音楽
「Bobangi」 by Aka Pygmies  

アイヌの音楽
「鶴の舞(踊り歌)」 by 阿寒コタン


どれも民族的な曲で
爆笑の二人は 『ははぁ〜』 と言った感じで なんともいえない反応でした

1曲目は広大な雰囲気の曲で 大宮殿の内部の様子がイメージとして浮かんできました
これは 13世紀の曲なんだとか
2曲目はかなり民族調の強い曲 雄叫び的な感じで だんだん音が増えて重なっていく感じ
アフリカの曲なんだとか
3曲目は手拍子の入ったアイヌの曲 これはかなりノリノリで良い感じ♪
自分は3曲とも とても好きな感じでした


そこで次は
お二人が普段聞く音楽って・・・?

ということで 二人がそれぞれ好きな音楽を流して 坂本さんに聞かせることに


最初はウーチャカ
生まれて最初に好きになった曲

「天使の誘惑」 黛ジュン (1968)

これには 坂本さんは 大した反応をせず 曲を途中で止められてました 笑


次に
中学生くらいに好きだったミュージカル映画の曲

「愛のデュエット」 from 映画 「グリース」
ジョン・トラボルタ&オリビア・ニュートン・ジョン (1978)


ミュージカルに関しては 坂本さんは 嫌な顔を浮かべながら 『つらいな』 というコメント 笑
坂本さんにとっては ウーチャカの好きな音楽には全く興味なし・・・でした
しまいには お茶を飲み始める始末・・・爆


そして再び
坂本さんが次に爆笑の二人に紹介した曲

「花」 ASA-CHANG&巡礼 (2001)

出だしは クラシック調で二人が真面目に聞き入っていると 途中から 妙な台詞が・・・!
理解不能すぎて 困惑する二人・・・

ウーチャカ:『これ 笑っていいものなんですか???ちょっと、あの、、、』

普通の人じゃ理解できないような曲を坂本さんは 『大好き』 と 好んで聞いているそうです
曲中の妙な台詞
『ハ・ナ・ガ・サ・イ・タ・ヨ』
という うめき声とも捉えられる声
この台詞を編集して 切って ずらして リズムを作っている曲なんだとか
聞いたこともない変なリズム

坂本さん:『普通リズムっていうのは周期性があるから踊ったり手を叩いたりするわけ
これはその周期性がわかんないからなかなか面白いでしょ?』

とのこと


次は

坂本さん:『これはどうかな?』

・・・

     ・・・

 ・・・


と曲を流すものの
何も聞こえず

坂本さん:『これも曲なんだけど』

ウーチャカ:『え、これ今鳴ってんですか?

爆笑:『ちょっとーーー!!ちょっと待ってくださいよ!!』

太田さん:『若者にしか聞こえない音とかそういうんじゃない!?』

ウーチャカ:『そうですよ、あのモスキートン音ですよ今の! ねぇ! あの公園の!』

坂本さん:『これは音がしない音楽なんです』

爆笑:『ちょっとーーーー!!』

ウーチャカ:『それ行き過ぎじゃないですかーー』

太田さん:『ワケわかんないよ』

坂本さん:『さっきの曲『花』の先にはこういうものがあると』

この無音の曲は有名な曲 【4分33秒】 って曲なんだそうです

「4’33”」 John Cage (1952)

太田さん:『それやっちゃだめですよ』

坂本さん:『歴史的な名曲ですよ
Cageさんが提起したのは 音があることだけが音楽じゃないよ って事を言っている』

太田さん:『口で言ってくれればわかりますけど』

そのとおりですよ
これはやっちゃいけませんて!
音楽家 または 音楽好きなら きっと誰もが一度は考えたことのあることですよ
自分も考えたことありますもんこれは!!
ただ それを実行する ってところは凄いですね!
そこは評価できるところだと思います

坂本さん:『楽器の音だけが音楽ではない』

と・・・


そして続いては太田さんの番
坂本さんに言われて 今一番好きな曲を流すことに

「Spring is Here」 Milli Vernon (1956) 

坂本さん:『声がまったりしてて 良いですね』

と ウーチャカの時とは真逆の 高評価!!

太田さん:『どうですか?』

坂本さん:『ちょっと見方が変わりました』

と 太田さんのイメージを変えさせてしまいました!
この曲は 向田邦子さんのエッセイで紹介されていた曲なんだそうです


次は太田さんとっておきの鉄板曲を

「彩 〜Aja〜」 サザンオールスターズ (2004)

坂本さんは 真剣に耳を傾けるも いまいちの反応・・・
理解しようとするけど よくわかんない どういうところが良いのかがわからない
とのことでした

サザンの良さを力説し始める太田さんに対して

坂本さん:『まず大問題があってね、僕はね ほとんど歌詞が耳に入ってこないんですよ』

と!

坂本さん:『歌のある音楽を聞いてても入ってこないんですよ耳が
記号として入ってくるので全部が音なんですよ僕は』

じゃあ 会話の時のように 言葉を聞くようにして 歌詞を聴いてみたら?
と 思ったのですが 旋律があると どうしても そちらに脳が いってしまうってこと なんでしょうかね?
それだったら もぅ無理やね!! 笑

太田さん:『歌の基本って なんか 辛かったりした時の薬というか、、、
そういう経験があまり無いんじゃないですか? 人にフられたとか・・そういう』

坂本さん:『そんなこと無いですよ 人並みにちゃんと、、、』

太田さん:『そういう時はどういう音楽を聞くんですか?』


そこで坂本さんが流したのが

「Redemption Song」 Bob Marley & the Wailers (1980)

爆笑:『すごい良いですね』

と納得
ここでようやくお互いに分かり合える曲が流れました!

太田さん:『坂本さんはねぇ きっと 音を知りすぎた。 逆に僕は可哀想だと思う』

普通の曲が楽しめないからとのこと
坂本さんの 『歌詞が頭に入ってこない』 というのは
例えば ベースをやっている人は 音楽のベース音をしっかりと聞けるのに
楽器をやったことのない人は 普段からそんな楽器の音なんて意識して音楽を聞かないから
ベース音を聞こうとしても全くわからない
という現象に似ているのかもしれない
ただ 坂本さんの場合は 意味合いが全然違うけど


そして坂本さんが次に流した曲

「テレ東」 相対性理論 (2009)

太田さん:『僕好きですよこれ』

ウーくん:『ちょっとふざけた歌が好きですよね 全体的に坂本さんって 笑』

太田さん:『だから馬鹿にしてんだろうな!!
天才だからってねぇ! 我々小市民のことを そうやって馬鹿にしないでください
なんですか持ってこさせてさぁー!こんなのわかんねぇって、、、
サザンの方が良いに決まってんじゃないですかーーーー!!』

確かに
本当に好きな曲というよりも
好きな曲なんだけど 『こんな曲も面白いでしょ?』 的なノリで流してる感が物凄い出てた

坂本さん:『人にも ちゃんと共感を持ってもらえて 自分も良いと思える音楽は難しい』

「なんでこの(アーティスト・曲)の良さをわかってもらえないんだろう もっと評価されてもいいのに」
「なんでこんな(アーティスト・曲)が売れるんだろう」
と思うことは良くあること
タイミングや環境も大きく関わってくるから
こればっかりは 色々な意味で難しいですよね


なんで音楽があるのか?

坂本さん:『なんで音楽があるのかはわからない
ただ いろいろ研究している人がいて
一説によると 例えば 言葉もしゃべれない赤ちゃんに話しかける時 お母さんは声が高くなって抑揚が大きくなって
声がメロディーになっている
あれは万国共通の現象で
言葉と音楽がまだ未分化の状態の ホモサピエンスがまだ何万年か前の言葉と音楽が別れる前の状態のコミュニケーションはああいうものだったんじゃないか
という説がある
感情の物凄い深いところを呼び覚まされたりするっていうのが音によって
そういうところと関係しているのかもしれない』

そうなると
音楽は言葉の一部 映画やドラマの娯楽とは全く違う 我々の本能ということになりますね
映画やドラマとは 歴史においても全く違うものがありますから これは同系統として考える事自体間違いですね


9.11のテロの時 ニューヨークにいた坂本さん曰く
『本当につらい時とか恐怖を味わっている時は人は音楽はできない』
という

坂本さん:『あまりにも恐怖で体が強張っていると僕自身も音を鳴らそうとかね、作曲しようとかっていう気分にはならない』

太田さん:『でもやっぱり それをほぐすのは 音楽なんですよね?』

確かにそのとおりだったそうで
テロのショックから立ち直れない けれど どうしても仕事で音に触れなければいけない
しょうがないから 曲を作り始めた
そうしたら 『音で体が溶かされた』 という経験をしたそうです


音楽が世界を変えている?

音によって人の感情が変えられる 時には救われることもある ということは

太田さん:『それはやっぱり音楽は それこそ世界を変えているっていうことのひとつの現象じゃないですか』

坂本さん:『音楽が世界を変えるとかよく言うけどね
僕はそこまで力を持っていいのか ってことがひとつ疑問なんですよ そんな力を持ったら危険だと
つまり 反対にも使えるからね
ナチスがそれを利用して最大限に効果的に使ってドイツ国民をひとつの方向に持っていってしまった
そんな力が音楽にはあるわけよ
これは気をつけて使わないと
世界を変えるって良いことのようだけども もしかしたらその目的が100パーセント正しいとは限らない
ぼくらが信じていることが100%正しいとは限らない なので いつもそれに対する疑問は持っていなきゃいけないと思ってるわけ』

太田さん:『そうすると例えば作曲する時に、、、』

坂本さん:『そこがだからジレンマなんですよ』

曲を作っているときに (これ以上は・・・) と押さえている時が多々あるそうです


最後に爆笑の二人のリクエストに応えて

「Merry Christmas Mr. Lawrence」 坂本龍一 (1983)

『戦場のメリークリスマス』をピアノで生演奏されてました


そんなわけで
ほとんど放送内容を書いただけになってしまいました
しかもかなり長く!!

今回の放送で始終気になっていたことが・・・
それは太田さんが紹介しようとしていた曲のなかで
机の上に用意されていたCDの一番上に置いてあったのが【Radiohead】のベスト版だったということ!
見間違いでなければ アレはたしかにレディオヘッドだったと思います
結局流されなかったのですが 太田さんは何の曲を流そうとしていたのか・・・
かなり気になってました・・・



いったいこの世にはどれほどの音楽があるのでしょう???
全然わからないけど

どうやら
音楽で世界は変わるようです
ただし ここでの 【世界】 という言葉には色々な意味が込められているので
簡単には解釈をしてはいけません!!




| 爆笑問題のニッポンの教養 | - | - |
アメリカは好きですか?


NHK爆笑問題のニッポンの教養。

今日のテーマはU.S. I LOVE YOU】


今日の放送はかなり白熱していて見応えがありました


今まで稀に見る大ケンカ討論
始終ハラハラさせられながら興奮して見ていました


とにかく相手の先生に対して腹が立ってしょうがなかった
今までの放送で一番腹が立ちました



『アメリカって言った時にアメリカってなんなの?』 っていう先生の質問から始まり火蓋が切って落とされます


以下は抜粋したやりとり


太田さん:大統領が変わってもアメリカの根幹は変わっていないような気がする

先生:アメリカの根幹って何?


太田さん:戦争があったでしょ

先生:いつ?いつの戦争?


太田さん:アメリカが出来たのはイギリスからの移民が先住民を皆殺しにしたから出来たんでしょ

先生:皆殺しっていうのは全員ってこと? 皆殺しにしてないじゃない

太田さん:ほぼ皆殺しにしようか じゃあ

先生:ほぼってどういうこと?


太田さん:ほとんどアメリカに近い国になりましたよね? 日本は

先生:ほとんどアメリカに近い国ってよくわからないんだけれども どういう意味ですか?


太田さんの話に対して先生のあまりの理解の無さに
ここで流石にウーチャカが呆れたように笑いながら

ウーチャカ:先生はよくわからないことだらけですね

先生:いゃ、わかんないよ言ってることが

ウーチャカ:いゃ、わかりますよ! 一般的にテレビ観てる人はなんとなくはわかると思いますよ



ウーチャカの言うとおり太田さんの言ってることは十分理解できます!
完全に先生がおかしい!



そのあとも同じような太田さんと先生のやりとりが行われ


ウーチャカ:先に進まねーなこの会話


ウーチャカは完全に(めんどくさい先生だな)といった感じで二人のケンカの仲介役的存在でした
仲介とはいえ 今回は完全に太田さん寄りだったのは言わずもがなです


太田さん:アメリカと決裂しようなんて言ってないですよボクは そうじゃなくて 自分たちが思ったことはアメリカにぶつけてみようよと

先生:じゃあ ワシントンに行って言ってくればいいじゃない なんでやんないの? 日本のテレビなんか辞めてさ NHK辞めてさぁ まぁ民法も出てるけどあんなの全部辞めて

ウーチャカ:えぇ〜オレ嫌だよ!そんなの!

先生:なんで?辞めちゃえばいいよ!


こんな感じで

『なんで?なんで?
それってなんなの?なんなの?
具体的には?』

の連呼


ほんとムカつく先生だったゎ!

てか馬鹿なんじゃないかなこのオヤジはって思っちゃうほどの屁理屈野朗でした

ひねくれすぎ

ただ こういう やっかいな人間だからこそ それなりの権威となっているんでしょうかね




自分はアメリカは好き嫌いかで言ったら好きです

その根拠は?
と突っ込まれたら

特に根拠は無いです

アメリカと日本との歴史なんてほとんど知らないし

じゃあなんで好きと言えるのか? といったら

アメリカから来たと言われている 文化 モノ が好き だということだと思う

言葉や表現 食べ物だとかおもちゃだとか・・・



でも どちらかと言ったらヨーロッパの方が好き

ここにも根拠は無いけれど日本には無いものがあるってことだと思う

それだと 韓国だって中国だってアフリカにだって 日本に無いものがあるってなるけれど

それはまた別の話で

韓国 中国 に関しては 人々の外見だって国が存在している位置だって日本に近いものがある

では アフリカはと言ったら 好きになるような要素が無いというか 悪いイメージしかないということです
ただアフリカのようなところでは
食べられる喜び 平和に生きる喜び 学べることが出来る喜び など 我々が当たり前すぎて麻痺している部分に関して正常の いゃ、それ以上の感覚を 多くの人が持っているんだと思う
それは下手したら自分なんかよりもよっぽど幸せなんじゃないかって思っちゃう


要は何も知らないからイメージだけで判断しているということ
ヨーロッパは美しいという勝手な良いイメージが自分の中に備わっていて憧れとなっている
スイスだとかチェコのプラハだとか移住したくてしょうがない
広大に広がる色鮮やかな自然 石畳の町並み 中世から受け継がれている建築物 等


じゃあ日本は好きか?
社会の仕組みや なんやかんや不平不満だらけでなんとも言えないけれど
総合的には好きということになるのでしょう
外国から見た日本のイメージには安全・安心ってのが一つあると思う
ただ実際はそんなこともないよ っていう
とはいえ 世界から見たらよっぽど安全・安心な国なのでしょう



最後の方はアメリカから逸れまくってしまいました
これ以上書くと どんどん逸れていっちゃうので 今回はこの辺で・・・



| 爆笑問題のニッポンの教養 | - | - |
生命とは何か?



NHK爆笑問題のニッポンの教養。

今日のテーマは【博士が愛した『イノチ』


生命とは何か?
というのが今回の最も大きなテーマ


植物だって当然生命!

木とか植物は時間の感覚が我々とは違うだけで
かなり躍動的な動きをしている
動物に近いですよね


と太田さん
そう言われると 確かに植物だって動物といえる
ただ単に人間が植物として分類しただけなのだから
人間も植物も生命としては同類
じゃあその括りはどこまで広がるのだろうか
となると さっぱりわからなくなってしまう



先生が面白いことを言ってました

蟻を突っついても
蟻は人間にあまり構わない 人間のことに対する意識がない
蟻にとって人間はイメージとして存在しないのではないか
だとすると人間にも同じことが起きているかもしれない
我々が考えている存在よりもデカイ生命があって それに何かちょっかいをされていてもわかんないかもしれない
多くの生物は ある程度以上のイメージを持てないんじゃないかと思う


と先生
この発想には (ははぁ〜) と関心させられました
だったら死というものも 我々のイメージとして存在しない何かによって慣行されているのかもしれない
と考えられる



これに対して太田さんは

神ってなんだろう

蟻が我々のことが認識できないのと同じように
オレの想像の範囲の中に神なんてものが認識できるわけないじゃないかと思う

逆に言うとアインシュタインが相対性理論で言ってることってよく読んでもわかんない

おそらくアインシュタインみたいなやつは自分で一番『法則が』ってことを言っていながら
オレ一人だけその法則に従いたくないみたいなところがあるでしょ きっと
あいつがこの世の中の物理原則が全部決まってるって言っておきながら
要するに なんでそれを証明したかというと そっから抜けるにはどうするかを見つけようとしたかったからじゃないかって思うんですよね
そうすると
それこそ時空がなんだって話の時にはもうワケの分からないところにとんでいく
言ってみれば
地球上の時計で考えているものじゃないよ時間ていうのは
ワケのわからないものを先に想定してそれを あとから論理付けたかったんじゃないか


う〜ん・・・
分かるようで ワケ分からん

この内容とはちょっと的外れかもしれないけど
常に疑うってことは大事かもしれない
一つの法則が証明されて 証明されたにもかかわらず それを疑って それを覆す証明をするっていう
ただこれだと考えが何通りも存在してくるから
結局 真実はなんなの?ってなって
人々は気持ちが休まらなくなるだろうね



先生の中で生命に対して定義付けをもしするとしたら?

生命じゃないけれども 生命になれなかったものたちについて知ることが結構大事
そうすると生命っていうのがわかる

けれども 生命の定義とか実はどうでもいいじゃないか と思うときがあるという

更に

生命を語るとき 知ってる言葉で(例えをつくったりして)語ろうとするのが普通
でも
例えをつくったら 例えるものまででその表現が止まってしまう
それだと 新たな言葉で表現される生命は生まれない
そうではなくて
ナニがなんだか分からないことがあって そこから新しい言葉をつくりだしていきたい


と語ってました
そこから生命の理論をつくっていくと!
これは 太田さんがアインシュタインを例に挙げて話していた内容と似ていますね

ほんと面白い考えを持った先生だな と感じました



我々が既に知っている言葉で表現された新しいものってのは
本当の意味で新しいものとは言えないのではないのではないか
表現のしようのない ワケのわからないもの それにどうにかして表現することが出来たとき
それが本当に新しいものとなる

深いですな!


未だに確かな定義がないとされている生命
生命とは何か?
これに関しては定義なんてなくていいと思う
ただ 非常に難しい問ですゎ!

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言葉の表現方法



NHK爆笑問題のニッポンの教養。

今日のテーマは【人類よ声を聴け】


文字を持たない文化 そこには文字を持つ私たちが失った豊かな音の世界がある

文字がない文化 というのは不便 という 否定的で ネガティブに捉えがちだが

それは豊かな表現やコミュニケーションをするにつれて文字を必要としなかった人たちの文化

と言い換えられる



ここで文字のない文化として挙げられていたのが 西アフリカのモシ族

このモシ族は 【太鼓言葉】を使う

太鼓の音が言葉となっているんだとか


言葉の原体は脳にあってそれが口から出ると言葉になる これが私たちの一般的な言葉に対する捉え方

モシ族の場合

それが口から出ないで 指先の動きになって出る

それが太鼓言葉になる


手話ってのは音声を使わない言葉

これは言葉を手の動きで表している

それと同時に 手話には 顔による表情というものが凄く大きな役割を担っている

音声を言葉の主としている文化の中で より感情を伝えるために手と顔 両方で言葉を発している


そう考えてみると 英語圏のユーモラスな表現の豊かさが わかる気がする

話しながら大げさなジェスチャーを使うし 話している時の表情もかなり豊か

彼らは全身で言葉を発しているんですね



言葉では足りない表現

『これは文字が出来たことによって失われてしまった表現だと思う』 と太田さん

『文字にしちゃったがために 失ったもの っていうのがあるんじゃないか

【がんばれ】という言葉

人によっては この言葉が嫌いだという人も少なくない

これは

伝える側の言葉の足りなさ と 受け取る側の想像力の足りなさ

両方に足りないものがあるがために生じている』




言葉と言葉にならない感情の表現のバランス

『言葉にならないことばかり(う〜う〜)言っていても駄目だし
言葉だけに寄ってっても駄目だし
その中間の曖昧な部分を表現したいんだけど それっていうのがすごく難しい』


表現って難しい・・・



言葉の文明を進める事による危機感

『言葉のない人たちに 新たな文明が入っていくと

色んな商品 思想が入っていく

そうした時に 日本が昔 村だったりが 持っていた方言のようなものが失われていく

そうすると 太鼓言葉のようなものっていうのは だんだん廃れていっちゃう ことがある

そうすると 太鼓言葉をこのまま残すのか これをうまい具合に言葉に組み入れていくのか・・・』


これに対し先生

『これは難しい問題

大事なものは残さなければならないが

同時に 変わらなきゃならない部分っていうのも非常に大きい』



どんなに世界や言葉の形が変化していこうが

変化したことによって失ってしまうものを 歴史の記録として残しておく

それは確かに残したっていうことにはなるけど 切り離したっていうことと一緒

我々の生活に つなぎとめて染み込ませておく これが本当の残すってこと

つまり 感情を消すなってこと



どんなに文明が発達したとしても

なくしちゃいけないものは 我々の生活の中から決して引き離してはいけない

ま、そんなものほど

なくしたときに 初めて気がつくものなんですよねぇ〜

だからこそ(何に対しても)常に真剣に考えることが大事!!




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何もないところに 何かを見つけること



NHK爆笑問題のニッポンの教養。

今日のテーマは【シンプル最高/再考】


今回の先生は コミュニケーションのデザインを生み出す 世界的なグラフィックデザイナー

我々の意識を目覚めさせ挑発させるデザイン

過剰な装飾を一切排除したシンプルなデザインを世界へと発信しているそうです


シンプルって?

シンプルの意味は 簡単 だとか 単純 だとか 装飾がほとんどない といった感じ

それをデザインするとなると どうだろうか・・・

シンプルなデザインなんだから (無駄なことはせずに簡単に) と言って いとも簡単にデザインを生み出す人がいる反面
シンプルだからこそ (凝ったデザインを) と言って 思いつめる人が 結構多いのではないか と思う

シンプルが故の複雑化
シンプルなものをつくるのに それを生み出す過程が複雑だったら その作品はシンプルと言えるのだろうか

結局は その作品を観る(受信者)側次第によって どうとでもなる
受信者がシンプルだと感じれば どんな複雑な過程を経て生まれたものだろうと その作品はシンプルと言える



シンプルの起源というのは・・・?

シンプルはすごく複雑なものを経て出てきた
複雑がなければシンプルなど生まれない

先生が言うに 世界は複雑から始まるという
昔、 村・国の力を示すために 皆が 「すげぇ〜」 と ひれ伏すような複雑なものを築き上げていた
古来デザインは神々や権力者の威光を表すために複雑さを追求してきた

そこから急にシンプルが生まれることとなる

王様の統治が終わり自由な社会がやってきたことによる市民社会の始まり
自由の始まりによって 複雑さに重要な意味などなくなり それはただ面倒なだけとなる
人間 と もの との関係をもっとダイレクトに 合理的にものづくりをしようという考えが生まれ始めた

そこからシンプルが生まれた
シンプルは自由の象徴とでも言えるのではなかろうか



シンプルよりも更にシンプルなもの・・・→ 空っぽ(エンプティ)

空っぽなデザインは どこを見てもよい どのように捉えてもよい どうとでも捉えられる

何もないところに (けれどそこには) 全てがある

これが先生が創り出すシンプルなデザインの特徴なようです


また、 先生の創る さりげない気付きを与えるデザイン

このさりげない気付きが 観るものに大きな印象を与える
複雑なものから見つけた気付きっていうのは 気付こうとして気付いたものであって
さりげない気付きっていうのは 気付こうとしていなかったのに気付いてしまったもの
そのさりげない気付きは 「驚き」 や 「嬉しさ」 といった 「発見」 とも言えるでしょう

捻くれ者は 悔しさを抱くかもしれない
製作者の思惑通りに気付いて それに喜んでいる自分にいと悔し・・。
てな感じで



アートとデザインの違い

アートは(私はこう思う)といったアーティスト個人(中心)の世界であって
デザインは他者に共感されたいと思っている
だからデザインは自分の頭だけで考えてはいけない 他人の頭で考えなければいけない
他人の頭で結果を見ないと そのデザインが面白いかどうかはわからない



シンプルなデザインには多くの自由な空間がある それに至るまでには必ず複雑さが存在する
だからシンプルなデザインを創造するのに複雑な過程を経るのは当然のこと
シンプルの更にシンプルなものは 空っぽ
空っぽは観る側次第でどうとでもなる
その どうとでもなるところに 面白さ 楽しさ 共感 を いかに含ませることができるか・・・!
デザインって複雑
だからシンプルなデザインがあるんですね



なんだか堂々巡みたいな文章になってしまいました


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大人だと思っている大人は少ない



NHK爆笑問題のニッポンの教養。

今日のテーマは【「大人になる」ということ】


見逃してしまった【成人の日スペシャル】の再放送。



自分が成人を迎えたとき


周りの同級生 幾人かが


「成人になったんだから これからは いろいろと責任ある行動をとらないと」


って言っていたのを覚えているけど


それを聞いて


「バカか!!」


って思ったね。



年齢は抜きにして 我々はいつから大人?


守るものができたとき?


人生について考えた時に ある程度の妥協を受け入れられるようになったとき?


「大人になる」と聞いて その中に自分をイメージしたとき?


ほしいものを 自分の力で 手に入れようと 試みるようになったとき?


歳をとりたくないと思ったとき?


なんなの?



出演者の皆さんは自分自身が いつから大人になった という実感がないそうです。


言うならば 40歳を過ぎた 辺りから。


いつの間にか 大人という立場になっている。


20代前半のこちらから見たら


矢口さん以外全員立派な大人に見える。


大人に 「大人になりたくない!」 って言われちゃ どーしようもないですね 笑




出演者から新成人に言いたいこと


出演者皆 特にない といった雰囲気のなか 太田さんが言った


『出演者の皆さんが 大人を自覚したのは40より先なんだから 焦ることないんじゃないか』


この言葉はすごく救われます。


まだまだ 人生捨てちゃいけません!







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自分の意志はどこまで自分のモノなのか




NHK爆笑問題のニッポンの教養。

今日のテーマは【ロボットの虫】


人間らしい微妙な動きをロボットにさせるのは想像以上に難しい。

番組で紹介されていた剣玉をするロボットの成功率は95%

5%は失敗する。

人間がつくったプログラムによって動いているから

当然といえば当然だが

『成功したい』 『成功率を上げたい』 だとかの意志は全くない!

所詮ロボット。 人間には程遠い。

んが、5%は失敗する 100%ではない

これは実に人間らしい。



昆虫には意志がない

人間は色んなものを感じたり 見たものから色んな論理を考えて、

『こちらへ行った方がいいかな』 だとか 『反対向いて逃げた方がいいかな』

と、意志を持って行動する。

人間の脳細胞は140億、、これはつくれない。

昆虫にも脳はあり、少ないものだと1000ぐらいの脳細胞の昆虫もいる、、これはつくれそうだ!

どうでしょう!



ゴキブリが逃げるのは人間から逃れているわけではない

ゴキブリのシッポには【空気流センサー】があるという。

このセンサーは 〔空気が流れると全速力で走る筋肉が動く〕 という設計になっているらしい。

あらゆる角度から空気の流れをキャッチし 反応するセンサーがついている。

部屋などでゴキブリを発見して、殺そうと近づくと物凄い速さで逃げていくのは、

人間が恐いとか関係無しに 空気の流れの違いで 本能的に動いている。



意志や意識はないけれどそれらしく見える

先生が目指すのは、意志を持って行動するロボットをつくること であった。

意志があるかないかというのは自分にしかわからない。

これまでの研究の末、意志がある機械をつくるのは不可能だと先生は考えている。

現在の脳研究は進んでいるが脳で脳のことを考えてちゃ わからないことが必ずある。

だから鉄腕アトムはつくれない!

先生が言うには 昆虫はつくれるが 人間はつくれない。



アリの集団行動には意志はあるのか?

アリのあの行列は 行列しようという意志はない。

エサを探して行動していたら その通り道にフェロモンを残す。

そのフェロモンについていくという本能が備わっているから 無意識に集団行動になっている。



↓太田さんの意見

人間は好き勝手に、本能と違うように見える 意志を持った行動をとる。

これが文明。

それをもうちょっと遠くから眺めると、

その文明というのは最初からそういう身勝手な意志を持った行動をするように植えつけられた本能だという言い方もできる。

要は、人間が意志を持って行動するということ自体が意志ではなくて本能としての行動なのではないか?

そうすると昆虫から人間まで同じ理論で考えられる。



人間は色々なモノを擬人化する

先生も言っていたけど、最終的には意志があるかないかは自分にしかわからない!

そうすると 人間は意志を持っているが 昆虫は持っていないと区別しているのはバカバカしい。

結局は 自分以外の意志なんて わからないのだから 一緒だろう!
と。




自分は意志を持って行動し、生きていると思っていても、

それは本能のまま生きていることであるかもしれない。


最後に先生が

『田中さんの方が柔軟性のある考え方をする』と言ってました。

ニッポンの教養ではいつもウーチャカの方が評価を得ている!

なんてことでしょう!!








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人間の身体にとって一番良い生き方とは




NHK爆笑問題のニッポンの教養。

再放送【私が愛したゴリラ(後編)】


久々にニッポンの教養について

最近の放送は再放送なのでニッポンの教養についての記事は何も書いてなかったけれど、

今回、「あぁ!」と改めて思わされたことがあったので書いてみました。 



現代の社会に生きる『人間は無理している』と先生が言っていました。

そもそも人間が人間としての身体へ進化してきた この進化は今の生活をするためにではない。

もっと自然の中で生きてきて、進化をしてきたのだから。

パソコンのキーボードを打つために手がこのような形になった訳ではない。

人間の身体は本来の用途とは外れた所・モノに使われている。



本来の用途とは何なのか?

人間の身体に最も適した本来あるべき生活環境とはどんなものなのか?

自然に帰れば人間本来の身体に最適な生活ができるのだろうか。

アフリカだとかの森に住む人々は最適な生活をしているといえるのだろうか。

それはわからないけれど、少なくとも地球にとっては最適に近づくだろう。

キーボードは人間が扱えるようにあの形になったのだ。

キーボードに人間が合わせている訳ではない。

だから 人間は無理をしているとは一概には言えないのではないだろうか。

より生きやすく、より無理のないように、進化に合うように今の生活へと至ったのではないだろうか。



人間はこれ以上進化しないといわれている。

だから人間は人間の生きていく環境を進化させた。

その結果というわけではないかもしれないが、

生き物の中で唯一 人間だけが行なうといわれている行動がある。

それは自殺。

・・・

人間は無理している。




人間がもし進化するとするならば・・・

身体の大きさが小さくなるということが一番考えられるのではないか。

小人(こびと)。

そうすれば食糧が少なくてすむ。

資源も少なくてすむ。

それに、

地球に対する人間の比率が小さくなる。

地球にとっても人間にとっても今よりは良くなるのではないか。


その代り、小さくなることで人間の力が弱まり天敵が現れる。

身を守るため、小人は武器を所有するようになる。

大量の資源を使い大量の環境を破壊して身を守ることになるだろう。

そうなったら

地球にとっても人間にとっても全然良くないだろう。





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人間は生きてても意味が無い。地球にとってはな。



NHK爆笑問題のニッポンの教養。

今日のテーマは【謎の巨大イカを追え!】


地球の7割が海だ!

ということでテーマはイカ。



この放送を見て、 (イカってそんなに重役だったんだ!) と気付かされ、

ちょっと、 (イカへの接し方を替えなきゃな!) と思った人は少なくないと思います。



骨のない動物で一番大きいのは『ダイオウイカ』

典型的なダイオウイカは全長4〜5メートルだそうで。デカっ!???

これまでに確認された最大のダイオウイカは全長18メートルだそうです。

大きいんだかなんだかわかりませんね。

全然想像できない。

ダイオウイカは食べられるけど、人間が食べてもおいしくない。

あんなでかいイカ食べたくもないです。

今回の先生は、世界で初めて生きたままダイオウイカを捕らえたらしいです。

これは世界中で話題になったらしいけれど、日本では全然浸透していなかった。

浸透しないのは無理もないです。。。

イカに興味ないもん。。。



生態系におけるイカの役割は?

イカは1年で成熟し、卵が産めるようになる。

イカは卵を産んだ後は死んでしまう!

成長は物凄く早いが、寿命は1年。

イカはいろいろなものを食べる。

イカは自分の体の半分ぐらいの大きいものとか、小さなプランクトンまで食べている。

逆に、イカ自身は他の多くの生物に食べられている。

クジラ・マグロ・カツオ

そしてヒト。

日本人は海産物の中で一番イカを食べているそうです。

マグロなんかよりもよっぽど多く食している。

イカは海の中でそういう生き物たちの生活を支えている非常に重要な生き物。

イカなしでは海の生態系は維持できない!



たくさん食べられているがその分、繁殖力が強い

一匹のイカは卵を2000〜3000も産む。

食べられるから繁殖し繁殖するから食べられる。

一体全体どうしたいんですか!?



なんだかんだで上手いことできている地球の食物連鎖、同じことを繰り返す生態系。

この流れを変えることはできないのか?

繰り返すばかりで苦しくないのか?


と太田さんの意見。

人間が存在していない頃からこの食物連鎖はあったはずなのだから、、、

いつまで飽きずにこのサイクルをやっているんでしょうね。

もしこの連鎖をぶち壊すことが出来るなら、

それはぶち壊した時のことをイメージ出来て、考えられた時に初めて実現の可能性が生まれてくると思います。



もしイカが絶滅したら・・・

海の中の生態系にはかなりの影響を及ぼすようです。

イカはかなり重要な役割を担っている。

イカが絶滅したら多大なる影響が発する。

じゃぁ

人間が絶滅したら・・・

人間が絶滅しても他の生体は何も困らない。

人間がいかに地球にとって無意味な存在か。

人間がいかに無駄な破壊兵器か。

じゃぁ何で人間は存在しているのでしょう?

何かの間違い!?

その間違いが地球にとってとんでもない悪影響を及ぼしている!!

人間は生きてても意味ないです。。。地球にとっては。

人間は所詮人間のための人間。

地球のことを第一に考えている人は、
周りの人間を地球からいなくなるように説得して自分も消えましょう。

一番手っ取り早いのが、生物の中で唯一人間のみが行なう行動。

自ら人間を見限りましょう!

直ちに行動しましょう!

ただし自分よりも地球が大事だったらという場合です!



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